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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のmのレビュー・感想・評価

3.7

全体的に登場人物を滑稽に描きつつも批判的な視点は感じられないんですが、唯一「批評家」に対しては手厳しい皮肉を浴びせてるように感じました。

(主要出演者の過去作のパロディをちょいちょい挟んでいること、見終わったあとで他の方の感想ブログを読むまで気づきませんでしたが、言われてみれば確かに。

そう考えると、エマ・ストーンの演じる女の子はやはりここでも「アメイジング・スパイダーマン」のグウェンみたいに「ヒーローの一番の理解者」なんですね。)
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