日経の夕刊に監督の平山秀幸氏が書いていたコラムが良かったので鑑賞。
一部引用。
『あまりに静謐で凄まじい風景に同行のスタッフたちと「神秘的すぎて……何かが存在しているよな」と息をのんだ。月の出ない新月の時期はここから先は宇宙だと感じられる境目があった。見るもの、触れるものすべてに自然界への畏怖を感じた。』
実際に標高5000メートル付近で撮影しているとのことで、どの程度がロケでどの程度がCGなのか気になりつつも、確かに冬のヒマラヤは凄まじいですね。。。
ロケの素晴らしさよ!!
手で、歯で、目で登れ!
思え! 想え!!
いやぁ実際歯で登っちゃいますからね。。。
阿部寛いいですね。
尾野真千子、ちょっと無理あるような笑
さてフランスのアニメ版も見るとするかな。
夢枕獏の原作小説も買いました〜。