「マン・アップ!」のレイク・ベルが監督、脚本、製作、主演を務めたマイナー作品。
フリーで方言指導の仕事をしながら映画の予告編とかのナレーターを目指す主人公。
派手さはないけどこの雰囲気割と好き。
こういう裏方の仕事にスポットを当てるのも面白いし。
マン・アップではてっきりイギリス人かと思うぐらいイギリス英語が自然だったレイク・ベルさん、ここではロシア語訛りのオビ・ワンを披露。
色んな国や地方の発音を耳にしたらレコーダーに録りたくなるっていうユニークな主人公は彼女だからこそ生み出せたキャラクターかも。
エンディングのEverybody wants to rule the world聴いてまったりした。
なお邦題は死んでる...