Aya

私にだってなれる! 夢のナレーター単願希望のAyaのレビュー・感想・評価

3.4
声というにはとても重要と再認識させられる映画です。予告観てワクワクするのは映像もそうだけどあのゾクゾクするナレーションにとても大きな意味があると思いました。
主人公はアクセントの指導をしながらナレーターや声優を目指していて、声がとても魅力的。父娘の関係がいいし、そのほかの登場人物もそれぞれキラリと味があってよく、スッキリ観られました。
それにしてもなぜこの邦題。
映画の予告のナレーションで観るか観ないか決まるとしたら、もし観ようと思ってもこの邦題では観ない気がする・・自爆レベルです。
Aya

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