ウォルト・ディズニーが描いた最後の長編アニメーション映画の実写化ということで、
何故か日本では、知名度も人気も少ないジャングル・ブック…
こんなに愛らしいキャラクターばかりな作品なかなかないのに！！
(グレイ推し)
幼少期に、よくみてたアニメーションだけに、いざ実写化されて歌とか再現されてるのを聴くと、懐かしくて泣いてしまいました。
見どころは原作ありきなだけじゃなく、主人公（モーグリ）以外は、全部CG！！
迫力満点だし、なにより情報量がすごいです。
動物1匹1匹の動き方から｢これ、ほんとにCGなの？｣と疑ってしまうリアルさ…
また、吹替で鑑賞したのですが、原作を日本語みていたので当時の声優との違いに若干の違和感を感じながらも、その違いも懐かし楽しむことができました。
(朴路美さんの声久々聞いた泣)
象の歌や、禿鷹の歌がないのが悔やまれましたが、時間的にしょうがないのかと…
見終わったあとは、メイキングを見るのもおすすめ単純に感心します。
