とにかく自閉症の児童を演じた加部亜門さんに驚愕の作品。
映画を観ていくうちに、この子供は本当に障害を持っている子が演じたの?そうであるようにしか見えないけど…映画の現場で演じられるのか…?!という…
このレビューはネタバレを含みます
子供に優しくしたらその子供も周りの人に優しくしてそうしたら世界は幸せになるんだよって言う主人公の姉のセリフ、そうなると良いねぇと一瞬良いなと思った。小さい人間も大きい人間も、自分以外の人間からの働き…
>>続きを読む『きみはいい子』3つのエピソードで描かれる身近にある闇。幼児虐待、教育現場の不条理、高齢化する孤立。執拗な描写とヨーロピアンビスタの閉塞感もあってか辛さが溜まる。でも人との触れ合いで生まれる希望への…
>>続きを読む評価の高さから気になっていた映画
通勤時に少しずつ見ていたから
うまく感情移入できず後悔
目を伏せたくなる場面が多くて重め
社会問題をテーマにしているが
いろんな家庭が出てくるのにしつこくない
むし…
子供にとっては、家、家族、学校が全世界。いくら逃げ出したくても、そこにすがって生きるしかない。
その逃げられない世界の中で、今日一日をその瞬間をどうやってしのぐか。なるべくなるべく荒波がおそいかから…
「きみはいい子」製作委員会