凄く良かった。「抱きしめられたい。子どもだって。おとなだって。」のコピーがこの映画の全部を表してる。3つの話が同時に進み、最後まで交わることはないんだけど、みんなが同じ世界線で生きていることは分かる…
>>続きを読む桜ヶ丘小学校の新任教諭岡野は児童が呼び鈴を押すイタズラを繰り返したことで近所の老女宅に謝りに行く。クラスでお漏らしをした児童の対処をするが、その親からのクレームが入る。水木マサエは娘アヤネの躾に困り…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
産休中に鑑賞
子どもだからこその視野の狭さ、純粋ゆえの愚かさ、残酷さがあって、それを大人はコントロールする術も導く術もあって。
これから親になる身としてはとにかく子どもへの接し方について考えさせら…
続きが気になる〜。
子供をみんなで可愛がれば世界は平和、優しさは連鎖。抱きしめられて嬉しくない人なんかいないよね。
教師は1人で30名以上の児童を見ていて、授業参観を覗いても、なんか先生疲れてるなぁ…
「きみはいい子」製作委員会