ぺんちゃん

きみはいい子のぺんちゃんのレビュー・感想・評価

きみはいい子(2014年製作の映画)
2.7
虐待とまでは行かないけれど、子供と接する上での苦しさを表現した話だったので、見ていて辛かったけど、最後はハグの力で癒される作品だった。
親と子だけだと、「自分で産んだ子なんだから」と言われてしまいそうなところに、小学校の先生を主役に据えることで、子供のアンコントロール感・理不尽さ・声のうるささが際立つため、「お母さんも大変だよね」という気持ちになりやすい作りになっているように思った。
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