切なくて、温かい映画でした。
人間の幸せってシンプルなんだろうなと思いました。
愛する人と、愛してくれる人、わかってくれる人がいたらもうそれで幸せだと思う。
子供たちの演技も良かった。
本当に演…
子供時代特有の悪質さとか、尾野真千子の演じる母親が実母に似すぎてて胸が痛くなる感じとか、小学校の先生の立場の辛さとか全部見ててしんどいけどそれだけリアルで、全員が誰かに優しくしてもらいたいだけなんだ…
>>続きを読むわたし、抱きしめられたかったんだ、ってこの映画を見て思った
人は、無理をしたり、がんばりすぎたり
ツンツンして時々悪い人になったり、
それらに後悔したりする
うまくいかないことが多いのに、
誰も見て…
5つの短編から成る原作から、3編を1本の映画にした。真面目だがクラスの問題に正面から向き合えない新米教師や、幼い頃に受けた暴力がトラウマになり、自分の子どもを傷つけてしまう母親など、子どもたちやそれ…
>>続きを読むすごくいい映画。子どもの頃絶対正しいと思ってた学校の先生も完全無欠だと思ってた親もみんな自分と同じ人間。
人は親から人の愛し方を学ぶんだと思う。しっかりと親から人の愛し方を教われた自分はすごく幸せ者…
・子どもとの向き合い方に苦悩する教師や親たちの気付き、心の変化、成長などを描く。
・尾野さんが好きなので見てみました。芝居とはいえ、あんな小さな子にあの虐待行為を演じるのはつらかったろうな。
・…
一つの家庭だけではなく、それぞれの家庭や、教師を描いている。
リアルな描写は尾野真千子さん演じる母親かな、と。自分の親にされた事を嫌悪してたり、間違っていると思っていても、それしか知らないとそう…
「きみはいい子」製作委員会