難しくて何度もギブしたがやっと観きれた
しかもちゃんと理解できたと思うし共感した
性をすごく哲学的に語る
孤独でバッハと釣りが好きな老人が聞き手なのもマッチ
バッハの三和音はかなり納得
とて…
後編。セックス依存症ではなく自分はニンフォマニアック(色情症)だと主張する女性の、切なく空虚な生き様。激しさを増すほど傍目にはどんどん滑稽になっていき、長い冗談のような話はそれに見合ったラストを迎え…
>>続きを読む【社会的に構築されてきたはずの「男らしさ」と「女らしさ」を、同じ社会的な理由に基づいて廃棄しようとはしない謎のジェンダー論は、実はジェンダー論でさえなく、ジェンダー論の皮をかぶったセックス論であるか…
>>続きを読む露骨な性描写が物議を醸したラース・フォン・トリアーによる二部作の後編。
ニンフォマニアの女の性遍歴の結末が語られる物語です。
前半は冗長でこちらも焦らされているような気持ちでした。
デフォーとミア・…
面白い。男性の性的解放、性欲の強さはかなり普遍的。に対して女性の性の奔放さは「変態」または罪悪感を感じるもの。この話の主人公が男であれば物語性は特にない。
ラストのスカルスガルドが最悪すぎる。男の…
ラストびっくりしたー!
色情狂の半生が語り終わり、穏当に終わりそうで安心してたら、なにやら画面に漂う空気が怪しくなって…あぁーそうきたかぁー!と衝撃
でも妙に納得感のあるラスト
まぁそりゃそうなるか…