「メランコリア」「アンチ・クライスト」に並ぶ、ラース・フォン・トリアー監督の鬱三部作の1つ。
鑑賞後、なかなか鬱になるので情緒不安定の人にはあまりおすすめしません。とくに、vol.2。
vol.…
【社会的に構築されてきたはずの「男らしさ」と「女らしさ」を、同じ社会的な理由に基づいて廃棄しようとはしない謎のジェンダー論は、実はジェンダー論でさえなく、ジェンダー論の皮をかぶったセックス論であるか…
>>続きを読む露骨な性描写が物議を醸したラース・フォン・トリアーによる二部作の後編。
ニンフォマニアの女の性遍歴の結末が語られる物語です。
前半は冗長でこちらも焦らされているような気持ちでした。
デフォーとミア・…
面白い。男性の性的解放、性欲の強さはかなり普遍的。に対して女性の性の奔放さは「変態」または罪悪感を感じるもの。この話の主人公が男であれば物語性は特にない。
ラストのスカルスガルドが最悪すぎる。男の…
ラストびっくりしたー!
色情狂の半生が語り終わり、穏当に終わりそうで安心してたら、なにやら画面に漂う空気が怪しくなって…あぁーそうきたかぁー!と衝撃
でも妙に納得感のあるラスト
まぁそりゃそうなるか…
前編に比べて性行為は減ったけど
マニアックさと胸糞悪さが増した後編。
色情狂ジョーが自分の人生を
8章に分けて語っていくのですが
よくこんな脚本を思いつくな…と。
ありえなさすぎて逆に面白く好奇の…