You’re never wong to do the right thing.
正しいことは迷わずやろうぜって言うのが、終始一貫してそれが説教くさすぎないのがよい。
何が正解か分からない多様な環境も描かれつつ。ロバデニが人のことを想った、自分なりの正しいことをやる姿に感涙。そこでいつしか視聴者とアンハサの視点が重なって、最後のシーンの行動につながる。
最後の夫婦の決断。夫はオフィスにまで謝りに来て、アンハサはリスキーだが本当に自分がやりたいことへ決断する。自分が正しいと思ったことを、直ぐに行ってEND。
やっぱり You’re never wong to do the right thing. なんだと。
ただそのテーマに乗っかりすぎてなくて、キャラ立ちもいいから、ふつうにおもろ。
ロバデニがとにかくかわいいし、僕になかった新たな視点もくれる。
個人的にはアンハサ実家に突入するとこよかったな。
