椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラスである3年E組に、突如としてタコ型の謎の生物が現れた。謎の生物は来年の3月に地球を破壊すること、同時になぜか3年E組の担当になることを政府に提案。謎の生物と同行してきた防衛省・烏間惟臣(椎名桔平さん)から、。国家からの依頼で3年E組の生徒に謎の生物を暗殺してほしいと言われる。
原作は途中まで読んでて全体の流れもなんとなく把握してる作品。
この作品を2時間に詰め込むのは正直難しいかなと。限られた時間に詰め込んでいるからこそ、物語の展開が少し早い気がするのと、キャラへの感情移入がしにくい。そこは原作ありきの作品でぶちあたる壁だろうなと。
あと映画オリジナルのキャラクターはいらない気が…。あの幼馴染役の子はいて何か意味があったのかな?渚との関係性も全然描かれないし、なぜ登場させたのか謎すぎて…。
殺せんせーが実写化するなら当然CGだろうけど、殺せんせーが実写で見れるって嬉しい。単純な罠に引っかかたりコスプレしたり、いろいろな表情を見せたりと、漫画から飛び出てたまんまがよかった。