こんなに切なくてこんなにおかしみのあるゾンビ映画、観たことありませんー!!!笑
面白かった!
変わり果てた姿になって現れた彼女やその家族とのやり取りが描かれる前半はそれほど特筆すべきものはないのですが、
(オープニングの唐突なストーリー進行はちょっと面白かったかな)
彼女が徐々にゾンビ化していった後の会話や行動が、笑っていいんだか哀れんだらいいんだか、な感じになっていきます。
そして極め付け!
ラストのハイキングデート!!(爆笑&泣←ややこしい
当分、ガスレンジ見たら笑ってしまうんじゃないだろうか…(笑)。
デハーンが切々と彼女への思いを語るシーンなんかはなー、すごく切ないのに、すごく笑えるんです(笑)。人間の感情って複雑だな〜(笑)。
別れを告げた後も、すごい悲しいのに笑えちゃって、もうどうしよう!ってなったわ(笑)。
そして、アナ・ケンドリックって可愛いなーって改めて思った。あまりアメリカっぽくない、小作りな顔立ちだよなあ。キュート!
そんなキュートな彼女を後半には引き立てる存在というより最早別次元にイッてしまったオーブリー、すごくいいゾンビアクトでした!!!笑
あと、なんといっても嬉しかったのは、クリミナル・マインドのリード役でお馴染みのマテューが出てたこと!デハーンとすごく似てたー!