俳優としてのジャレッド・レトーしか知らなかったので、映画に出演して居なかった空白の期間にこういう自体に陥っていたことを初めて知った。
音楽が彼らにとってどれほど大切で生きていく上で欠かせないものなのか、それをこのドキュメンタリー映画を観ることでヒシヒシと感じることができる。ちょっと不謹慎かもしれないけど、アーティストって苦境に立たされていたり追い込まれている時ほど、いい音楽が作れたりするのかなぁ…いや、それはないよな…本人たちの気持ちを考えるとそんなこと言えないか…。
それにしても歌っている彼も本当に素敵！魅力的！人間性も含めて更に好きになってしまったよね。
