最近、ハリウッド女優の推しがナタリー・ポートマンからシャーリーズ・セロンへ変わってきたので鑑賞しました。
ダークに淡々とすすむサスペンス。「殺人クラブ」や悪魔崇拝などサイコホラーを匂わせるものが出てきます。
時折、回想シーンが挟まれ登場人物の過去と現在があまり似ていないので混乱することもありますが、ストーリーはしっかりしており楽しめました。ただし、スッキリした明るいハッピーエンドは期待してはいけません。
彼女の生い立ちに似た物語だけに、本人の思い入れも深いのではないでしょうか。美貌もさることながら演技も素晴らしいです。