ある犯罪の物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ある犯罪の物語』に投稿された感想・評価

yura

yuraの感想・評価

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夢を表現した上のセットを作っちゃう工夫がすごい。「ピクチャー・イン・ピクチャー」
Neki

Nekiの感想・評価

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1901年にフェルディナン・ゼッカがパテ社で製作した映画。
その頃のゼッカは一日に一本作っていたらしいので背景などはおざなりながら、死刑を宣告された主人公の過去の回想を表すために映画内で映像を映すと…

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ショッキングな映像を見たいという衝動はこうしたところから始まったのだろう、と思わせる作品だった。
NNN

NNNの感想・評価

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記録。

5分ながら複雑な構成。タイトルを知らずに観たら「何の映画??」ってなってもおかしくない。
うにゃ

うにゃの感想・評価

3.2
壁に映し出される夢にも驚きだけど、部屋のベットの配置が変わったのはさらに驚き!そして結末がギロチンなのに時代を感じた。
シネマQ

シネマQの感想・評価

3.0
ほぼ舞台の撮影。
奥へ伸びる死刑台と首が落ちるカッティング。少しずつモンタージュが発見されていく。
ぱ

ぱの感想・評価

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屠殺のようなスムーズさ。回想か夢かわからないけど、異なるレイヤーを同じ画面に入れ込むのは面白い。

強盗を犯した男が投獄されギロチンで斬首されるまでの話。

シーンごとの繋がりというよりはそれぞれが独立している、とも見えなくもないけれど、途中の夢のシーンは漫画の吹き出しの如く画面をもう一つ映すとい…

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夢のシーン面白い。
この時代で、二つの絵を重ねることとかってできたの?どうやっているか分かる教えて欲しい!

まさかの表現方法

強盗殺人を犯した男が首ちょぱんされるまでを描く

今から約120年前の映画なので、映像だけで価値はあります

男が捕まって投獄されてる時、子供時代を夢を見るというシーンがあります…

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