ある犯罪の物語に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ある犯罪の物語』に投稿された感想・評価

まさかの表現方法

強盗殺人を犯した男が首ちょぱんされるまでを描く

今から約120年前の映画なので、映像だけで価値はあります

男が捕まって投獄されてる時、子供時代を夢を見るというシーンがあります…

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観々杉

観々杉の感想・評価

4.0

男の強盗殺人とその末路。表現が今のように発展していない時代に、罪を犯した男の過去を現在と同時に描くというある意味現在でも斬新な表現を取り入れた。背景が荒く物語の展開が非常に早いなど現代から見た問題点…

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映画史の勉強!
いくつかのシーンで成り立ってはいるけど
まだカメラはヒキで固定されて撮影する方法の時代。
今では考えられない不自由さで
夢?回想?の表現方法が斬新に映る。
罪を犯した男の最後。
qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.3

Clementi
《Piano Sonata in A Major, Op.50-1》
Scarlatti
《Sonata in B Minor, K.197 (L147)》
《Sonata in…

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sat

satの感想・評価

-
途中の、枠の中の映像があるシーンはよくわからなかったけど、最後大きいドアの先に描かれてる景色で奥行きを出してたりするけど牧師さんの影が出ちゃってて、すぐ壁だとわかる感じが愛おしい

フェルディナント・ゼッカによる現代の劇映画に近いようなドキュメンタリックで心を揺さぶるような作品でした。

『月世界旅行』以前では一番手が込んでいるようにも見え、また回想シーンの挿入等、今見ても新鮮…

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このレビューはネタバレを含みます

・フランス初の犯罪映画
・男がギロチンで斬首されるまで
・独房での回想、フレーム

2022/01/14
Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

3.5
ある犯罪者の事件~処刑まで描いた作品。
舞台のようなセットながら、5分で顛末まで描ききる潔さ。
虚無

虚無の感想・評価

-
月世界旅行を見たときにも思ったけど、この頃の映画って映画というかまだ舞台の延長線上にあるなぁ。画面に映っているものがすべてというか。
アサ

アサの感想・評価

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メモ:犯罪映画のパイオニアことフェルディナン・ゼッカの最初のヒット作

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