強盗殺人犯が処刑されるまで。
男が罪を犯すに至った経緯が壁に投影される「夢」として説明されるんだけど、それがかなりの急展開なのが、奇妙なユーモア。
ギロチンの落ちるところは、何度も見返した。
(ほ…
背景の書き割りはかなり雑。扉が開いたら更に書き割りが出てきた時は製作者の意図していないナンセンスさを感じてちょっと笑ってしまった。部屋の壁の模様が変わった瞬間は光の変化、時間経過を表しているというこ…
>>続きを読む「ヘレディタリー」の劇中に出てきた、かなり古い作品。
淡々と進むドキュメンタリーチックな作品で、映ってしまっている影もどこかお洒落に見えました。
ヘレディタリーの行く末を暗示するようなシーンが引用…
自宅YouTube。パブリックドメインとなりYouTubeに上げられていたものを鑑賞。一人の男が犯罪を犯し、ギロチンの刑に処されるまでを書き割りの舞台で撮影。先日、観た「ヘレディタリー」のあるシーン…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
映像:⭐️⭐️⭐️
音楽:
ストーリー:⭐️⭐️
泣ける:
笑える:
怖い:
ためになる:
時系列を単純に、昔→殺人→斬首とするのではなく、殺人→昔の回顧→斬首としているところが、当時としては画期…
FILMAGAから見ました!
簡単で短いけどストーリーもあって面白い!
セリフがない分、何が起きているのか気になるし想像も膨らむから楽しめる!
夢を表すシーンはもはや秀逸!
ラストにはなかなかショッ…