ロバート・ゼメキス監督、ジョセフ・ゴードン＝レヴィット主演の実話を基にした映画。
えっ、実話？ほんとかよ、って感じでした。スパイダーマンでは撮り直しを余儀なくされたワールドトレードセンターの間にワイヤーを張って、そこを渡るなんて常人のやることではない。ま、常人ではないのか。
普通に撮れば単調な話になりそうな感じですが、仲間＝共犯者を集めて回るエピソードから、ワイヤーを架けるスパイアクション要素も取り入れて、最後まで緊張感が途切れないのは流石。
これを観て思うのは、何事にも準備が重要だということ。メモしておこう。
