わかりきってることをベラベラしゃべらせる、邦画の悪い癖がこの作品にも…。
いろいろとハァ?なことがあり過ぎたので、あえて良かったところを書きましょう。
生田斗真、今回は頼りなさげなただのいい人にな…
演技もみんな悪くなかったし演出もちょいちょい良かったけれど全体的には“普通”の域を超えられず…。
ちなみに原作結構前に既読済なのですが話大分違ったよなっていう…個人的原作では落ちがゾクっとして良…
このレビューはネタバレを含みます
殺し屋と巻き込まれ一般人の映画としては成功なんだけど伊坂幸太郎原作「グラスホッパー」の映画化としては失敗かなあ。薄いんだよなあ各々のバックボーンが。蝉ちゃん特に。もっとちゃんと各々に影をつけてほしか…
>>続きを読む©2015「グラスホッパー」製作委員会