原作を読み終わった次の日に鑑賞。
しかもハロウィン🎃の日に!(たまたま)
原作とは違い、映画の設定はハロウィンの夜の渋谷のスクランブル交差点から始まる話し。
まさに今日じゃん!となってウキウキしながら見始めました。
結論から言うと、原作の方が好きです。
想像できて、自分の中での物語が出来上がるから。
映画版は、ラストのシーンが感動的でした🥺
なるほど、そういう展開か!とね。
原作では鈴木と、槿のやりとりが良く取り上げられていてそのシーンが好きだったのに、映画だと槿さんほとんど出て来ず…。
鯨も浅野さんでしたが、ちょっとイメージと違かったなぁ。
蝉も。
でも!
伊坂幸太郎ワールド満載でした!