グラスホッパーのTENのレビュー・感想・評価

伊坂幸太郎の原作は未読
だが、先日「777」を読んで、この殺し屋シリーズを制覇したくなっていたところ

ハロウィーンで賑わう中、暴走する車で死亡する人がでる
この事故で恋人を亡くし、事故が意図的だったことを知った教師の鈴木は、真相を探り始める
自殺屋専門の殺し屋:鯨、ナイフでの殺人の達人:蝉、大きな組織に巻き込まれていく
アクションシーン、誰が誰を狙ってる？・・・展開がよくて、ドキドキしたり、クスッと笑えるネタありで良かった
伊坂幸太郎作品、映画で観るのもいいなと思えた