2012/4/22鑑賞(鑑賞メーターより転載)
「夜警」「牛乳を注ぐ女」などの名画を所蔵するアムステルダム国立美術館の改装工事を巡り、美術館側・建築家・地元住民など皆が言いたい放題自分たちの意見を主…
イギリスのナショナルギャラリーは品行方正で優等生的なそれはそれは立派なドキュメンタリーを撮ってもらえたというのにアムステルダム美術館のドキュメンタリーときたらほとんどブラックコメディの様相を呈してい…
>>続きを読む国立美術館の再建をめぐるドタバタのドキュメンタリー。
しれっと辞める前館長とか、壁の色を巡って神経すり減らす女の人とか人間臭くていい。
なにより収蔵品をちょっとかわったアングルで映してるのと、ma…
⚫︎ハリポタのフィルチが猫を連れずに出演。建物に対する執着がやばい。
鬼の管理人、軽く口笛を吹きながら壁のひび割れを眺める。震
⚫︎タコって名前の人間がいるなら、人間って名前のタコがいてもいいよね…
アムステルダム美術館の改装の苦悩が前館長下であった事はこの映画でわかりましたが途中で終わっているという事は次回作がある?という事はなんだろう。
日本が何故か出てきた。
金剛力士像をアムステルダムが…
それぞれの立場で主張する人々に翻弄され着地を見失う改修工事への道のり。その中でも誇りをもって自分の仕事に向き合う職人や学芸員の姿に美しさを感じながら楽しく見た。多数の意見を取り入れる事で薄まってしま…
>>続きを読む映画館鑑賞。
一言、オランダ大変だなと。
美術館を建て直すのにこんなにも障害があるなんて。サイクリング団体の押しがすごいし、学芸員も主張がそれぞれあるし。ドキュメンタリーとして異質というか、こんなに…