ヒラリー

ロビンソン漂流記のヒラリーのレビュー・感想・評価

ロビンソン漂流記(1954年製作の映画)
3.2
坊ちゃんが認められたくて海に出るも難破
生き残ったのは自分のみで辿り着いたのは無人島
可能な限り荷物を移し、孤独な無人島生活スタート
…なんか全然ブニュエルっぽくなくてびっくり!
何の土台もない土地で一から作り上げる生への執着心すご(ただし脱出は諦めない)
晴れ渡る島で全身毛皮に身を包み、毛皮の傘をさしてる姿はなかなか…
隣の島から来た人食い族との話やら立派な家とかろくろとか(!)
一人だと気が狂うけどみんながいたら心配ないね!!!!
あれだけ月日が経って、帰る家があるんだろうか…
ヒラリー

ヒラリー