YasuhitoArai

ロビンソン漂流記のYasuhitoAraiのレビュー・感想・評価

ロビンソン漂流記(1954年製作の映画)
3.5
ルイス・ブニュエル監督作品。
1659年。ロビンソン・クルーソーは、アフリカからブラジルへ向かう途中の船が難破し、独り孤島に流れ着くが・・・という話。

ブニュエルによくあるような金持ちや宗教をちゃかしたような部分はほぼ無い。ただ金が無意味化したサバイバル生活をしたり、聖書を読んだりと金と宗教についての言及はある。

ロビンソン・クルーソーの普通の物語。途中仲間になる食人族フライデイの存在がいい。
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