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ロビンソン漂流記のotomのレビュー・感想・評価

ロビンソン漂流記(1954年製作の映画)
4.0
原作を脳内変換しながらの気合いの英語字幕鑑賞。色々と端折りまくりながら、10000倍くらいのスピードで駆け抜ける28年間。若干学芸会チックなのは置いといて、何気にエンジョイしているサバイバル生活と要塞その他の再現とで結構楽しい。堕ちてからのピューリタンへの目覚めの肝な部分もしっかりしているかと思われる。孤独に対してのエコーのところとかは凄く良い。人食い土人の下りは結構マイルド。あの長い話を一時間半じゃ無理がある気もしなくはない。で、亀肉の魅力。
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