洋ロックやブルース好きの人なら大体は知っているジミ・ヘンドリックス。
初めて社会人(バイトだけど)になった時に、優しい先輩のお姉さま(実際にはその人の彼氏)のジミヘンのカセットテープを借りて聴いたのが最初。
なんじゃーこれー状態だったw
もう大人音楽でかっこよすぎて震えた。
ジミヘンの独特の奏法とギターテク、あの独特の声…この映画で完コピされてた。
自伝的な映画なので、面白味は正直ない。
ただクラプトンのライヴに乱入し、クラプトンが(ジミヘンのテクを見て)口あんぐりはウケたw
キース・リチャーズの彼女とも付き合っていたという話も初耳だった。
音楽好きなら観て損はないかな(笑?