くちびるに歌をの作品情報・感想・評価・動画配信

くちびるに歌を2015年製作の映画)

上映日:2015年02月28日

製作国:

上映時間:131分

ジャンル:

3.8

あらすじ

『くちびるに歌を』に投稿された感想・評価

ザワ

ザワの感想・評価

3.5
原作読んだあとに観た。
尺の都合上仕方ないけど色々カットされてるのが惜しい、、
でも原作読んでたから勝手に脳内補完されて観た。(ちょこちょこ原作と改変があって混乱したけど)

ガッキーがとにかく良いなあ!
無愛想に腕と足組んでる姿でも儚さがあって良い。喋るとなんか可愛いし。
ムスッとしてても声の奥に優しさというかお茶目さというか人間味がにじみでてる。

サトルの声きれい!
柏木先生に焦点あててるから、サトルとあの子の件が丸々カットなのとか、
自閉症の兄を持つサトルの家族内での微妙な機微とかもカットなのが惜しい、、!
けどサトルは頭の中でイメージしてた通りでよかった。
ケイスケの友達はもっと山男系な男子かと思ってた。

いつか五島に行ってみたいなあ。
小説に書いてあった通り空が澄んだ青で綺麗だった。
けい

けいの感想・評価

3.9
「逃げたら誰も救えないし、救ってくれない」
中学生たちと臨時教諭の県大会までの道程、誠実で丁寧な作品に胸を打たれました。この作品に感動できるならまだ自分も清らかな部分を持っているな。

地方の学校の合唱部で全国大会を目指す青春ストーリーかと思ったら、想像以上の苦しさと厳しい現実が立ちはだかる。
15歳の目線と、30歳の目線。
夢を追う者と夢を追われた者。
大嫌いだったけど、お互いに気付かされて、前へ進んでいく。
逃げなければ前へ進める。
emi

emiの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

軽い気持ちで見始めたら思った以上に心を抉られて困った。涙腺緩いマンにはぐっときてしまう。15歳という多感で無力な時期のどうすることも出来ない閉塞感がリアルで、大人に裏切られたり振り回された過去がある人には刺さる内容だと思う。特に自閉症の兄がいる桑原くんが書いた15年後の自分へ宛てた手紙がなんとも切なかった。恐らく15年後の彼がこの合唱経験を活かしてプロになりましたとか、そういうことはまぁないのだろうけど…それでもこの経験が彼に生きる喜びと、忘れることが出来ないかけがえのない時間を与えてくれたはず。登場人物が多いから描写が浅い部分もあるのだけど、劇中の課題曲でもある『手紙~拝啓 十五の君へ~』歌唱シーンの説得力は相当なもの。CMで主題歌を聴いたことがあったけど、映画を観てから聴くのとそうでないのとでは印象も違うなぁ…。乙一先生の別名義、中田永一先生の小説も読みたくなった。映画とは設定も諸々異なりそうだし。別名義作品群の中で唯一読むのを避けていた作品だったけどそろそろ解禁しよう。
JIN

JINの感想・評価

4.6
アンジェラ・アキの名曲『手紙~拝啓 十五の君へ~』の小説化作品を、映画化。小説は、だいぶ前に読んだことがあります📖
舞台は五島列島の中学校。臨時教師と合唱部の生徒は、それぞれ悩みを抱えていた。

とても素敵なお話でした。心の通じあいや、歌のちからが真っ直ぐに伝わってきます。大人だからこその苦しみと、中学生が抱えるには大きな悩み。それぞれ違うけれど、ともに過ごした時間の中で、前を向く光が見えたのではないでしょうか。大人↔子供の関係性が、とても良かったです。
そして、何より『手紙』の合唱シーンで涙腺がやられる。子供が今と未来を不安に思う気持ちと、大人になって昔の自分にかけたい言葉。曲から着想を得ただけあって、ぴったりと合った物語ですね…

汽笛の音は、ドの#らしい🚢
くちびるに歌をもて。
917

917の感想・評価

4.2
思春期ならではの純粋無垢さと、葛藤を抱えながらも未来の自分に幸せを願う、感動の青春合唱ストーリーの傑作。あのくだらないことで語り合い、喧嘩し、やる時は皆で助け合いやり遂げる思春期にしか味わえない学生生活が尊くなる。改めてもう一度、十五の時に戻り時を過ごしたくなる、そんな1作。

[あらすじ]
→長崎県の離島にある中五島中学校。産休に入る教師の代理として、東京から美人のピアニストがやってくる。合唱部の指導も任されるが、過去の出来事から心に傷を負った彼女は中々子どもたちに、ピアノに心を開かない。様々な葛藤の中ですれ違う彼女と生徒は、未来の自分たちの幸せを願い、心を成長させることができるのか……。

[レビューとみどころ]
・「青春って、すごく密なので」という言葉が流行語になるように、思春期の学生生活は物凄く密で、愛おしいものだ。それを、本作品は上手い具合に表現している。様々な葛藤を抱えながらも、協力し合っていく姿は涙が出る。高校生よりも心が繊細な中学生を題材にしているのに、ここまで上手く表現できるのは凄い。

・話の展開自体は、そこまで変化球でもない王道を行くものだが、かえって鑑賞者の心を直に掴みに来れている気がする。「手紙」の内容に沿うような形になっているのも感動する。歌、合唱のパワーは凄いものだが、あの時期のあの時にしか歌えない歌が儚く尊いものであり、良さを引き出していると感じた。

・また、ガッキーをキャスティングしたのも上手いなと思った。可愛くて明るいガッキーをあえて柏木先生の役にすることで程よいギャップが生まれて心地いい。合唱部の皆も、成長してからも現実で手紙を歌いYouTubeに上げる辺りも胸熱である。葵わかなや佐野勇斗など、日本映画を代表する役者の若い頃が揃っているのも良い。

👉青春時代のあの儚い一時を、もう一度味わい涙することが出来る感動の作品。歌には私たちには計り知れない、パワーと魅力が詰まっていると再確認できる。
素敵、、、
五島綺麗だし最後まで青春で感動した。
みんな自然体で演技上手👏
晶

晶の感想・評価

3.5
玄関ホールで祐里の弾むような歌い出しがなぜか頭に残って離れません
2015年公開。中学校の音楽教師と生徒の交流を静かに描く132分の映画だが長さを感じさせない流れ。長崎県の五島列島が舞台で、映画がはじまる冒頭の島々を背景とした船上のベンチで新垣結衣が横になっているショットは、一瞬アニメかと思わせるほどの「絵に描いた」ような美しさ。本作の魅力の一つは五島列島のロケ地の美しさであり、主に福江島で撮影されており、教師の新垣と生徒が歌の練習をする鬼岳は、天文台があり、緑の丘陵と四方を見渡せる景観が美しいので福江島を訪れた時は「聖地巡礼」を行いたいところ。福江島の水之浦教会も何度か登場するが、現在は内部にはコロナ禍のため入ることができないが、外観の美しさや裏手の高台に聖像・キリストの磔刑にいたる経過を複数の十字架の形で示した石柱など見どころがある教会(ちなみに、下五島のひとつである福江島の教会は、訪れても内部が拝観禁止のものがほとんどで、訪れても落胆することが多い。一方、上五島の中通島の教会群は内部が拝観できる場所が多くサービスに大きな違いがある)。
五島列島では、映画のロケ地として、「男はつらいよ」が二作品、「悪人」、朝ドラでは「舞い上がれ」の舞台となっているので、そうした聖地巡礼も楽しみたい。現地を訪れると、映画の印象もまた、変わってくるものである。
合唱の映画であるが、ピアニストという設定の新垣の弾くベートーヴェン「悲愴」第2楽章が、本作では登場人物の心を繋ぐ癒しの曲として、効果的に使われており、感動的なシーンになっている。ベートーヴェン自身は、友人を慰めるためにピアノを演奏したというエピソードがあるが、そうしたことを彷彿とさせる音楽の力を感じさせる名場面。
幻想郷

幻想郷の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

地味だけどめちゃくちゃいい先生すぎて柏木先生に出逢いたかった!
kaede

kaedeの感想・評価

5.0
手紙は先輩たちの課題曲だったから歌えなかったけど、楽譜もらって部活のみんなで弾いてたなあ
佐野勇斗と葵わかなが子供だった
それと桑原くんとても素敵だった
ガッキーは言うまでもなく
よかったなって思う作品ほど感想が書けない
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