エリザベス女王が週に一度首相に謁見して報告を受ける場面を描いた舞台劇。「オーディエンス」とは、謁見の意味であるそう。
20代で即位されてから60年。その間に12人の首相と謁見を続けてこられた。劇で…
とても正統なスタンダードプレイで至福の時間でした。ヘレン ミレンの"黄金のアデル"は大好きな作品ですが舞台作品を恥ずかしながら拝見した事が無かったので、お茶目で可愛らしくてクスッと出来る彼女が魅力的…
>>続きを読む抑制の効いた演技、でも、微妙な違いがあって上手い。さすが。早着替えもよかった。
最小限の小道具と人(衣装)と会話でこんなに面白くなるのすごいな。「史実」がそうさせるのか。
「六番目の小夜子」で先生…
エリザベス女王が即位から現在までに歴任した首相たちとの謁見を描いた作品、ということで時系列に沿って描くのかな、とか場所はバッキンガム宮殿の謁見の間固定なのかなと思っていたら時系列は結構あっちこっちに…
>>続きを読むわれらがビリー・エリオットの監督であるスティーブン・ダルドリー演出ということで、初のNTLに自分を向かわせてくれた作品。海外演劇初めてだっただけど、すーごく良かった。と言っても途中少しだけ眠くなって…
>>続きを読むNTL2014で公開になった「ザ・オーディエンス」の再映がル・シネマでありみてきました。
1部と2部の間に、ピーター・モーガンのインタビュー、女王の衣装についてのメイキング映像ありでお得な感じがあり…
@Bunkamura ル・シネマ
シンプルな舞台セットに映えるエリザベス女王
シンプルにみえて遠近感覚が狂うぐらい
背景がリアル
エリザベス女王の姿勢所作に信念を感じる
白ドレス青のたすき?…