[] 60点
2013年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ジョナサン・グレイザー長編三作目。デジタルで作った『2001年宇宙の旅』みたいなアバンタイトルで爆笑してしまった。極めてA24っぽい思…
説明とセリフが全然なく、女性の皮を被った謎の存在が男性を誘惑し変な空間に沈めるのがすごいシュールで、それとスカーレット・ヨハンソンがすごい脱ぐ
侵略SFをドキュメンタリーっぽく撮りながら変な絵が挟ま…
「種の捕食」なんて『スピーシーズ』を想起させる副題のせいで観るのをずっと後回しにしてたのだけど、めちゃくちゃ好みだった。
静謐で美しいけど意味不明でどこか不安にさせる映像と音楽。感情が欠落したよう…
中盤までの人間捕食ロードムービーから後半の逃走劇に変わった瞬間に一気に興味が再燃。画作りも含めて素晴らしい。中にはマジで撮影してるの!と驚くようなシーンもあり、特に海岸での遭難シーン。溺れる夫婦もさ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」
中3の時に途中まで観たんだけど、気持ち悪くなって(映画の内容ではなく)そこから観ていなかった本作をようやく最後まで鑑賞した。「関心領域」のジョナサン・グレイザー…
Seventh Kingdom Productions Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2014