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陽のあたる教室のChiePのレビュー・感想・評価

陽のあたる教室(1995年製作の映画)
3.6
「作曲する時間が欲しいから」
バイト感覚で始めた高校の音楽教師が
教職に生き甲斐を見つける話。

生まれた息子は、耳が聴こえず。。
「自分の子供と生徒、どっちが
大事なの!」と奥さんに詰め寄られたり。

音楽家なのに、息子に音楽の楽しさを
伝えられないのはツラいね💧

新米教師/初授業の時
「音楽とは何か」生徒に問いかけ。
作中の教科書の答えでは
「音とメロディーと
ハーモニーで組み合わせ
声または楽器で表現したもの」
でしたが。

私の答えは?
「テンポとリズムとメロディ(主旋律)
で構成されたもの」
…だな。うーんちょっと違うな🤔
とか思ってみたり。

生徒と一緒に
授業に参加してる気分になる
映画でした◎
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