ペキンパーをはじめアメリカ活劇の引用がそこかしこにあるにもかかわらず(逃避行はイーストウッド『ガントレット』)、最終的に浮かんでくる名前はスティーヴ・カーヴァー。しかもアメリカが舞台じゃないやつ。光…
>>続きを読む普通に(?)おもしろかった。
ストーリー云々より、アクションが見たかった、という気分にもよるのだと思うけど。
いつのまにか戻る過去(序盤の新聞の件や、長回しで光石演じる刑事の生前の姿に戻る裏の部屋な…
青山真治監督追悼で、見てなかった映画を少しずつ見ていこうと思ってレンタル。いやー、なんか色々ツッコミどころ満載だったけど、時代、だったんだろうなー。これはVシネだったんでしょうか?光石研さんが既にこ…
>>続きを読むアクション満載、スリリングな展開、ほろっとくるシーンもあって、エログロ無し!楽しいエンターテイメント作品という感じでした。細かいところは気にならなくもないですがw、たぶん撮りたい絵があってそれに合わ…
>>続きを読む劇映画なのかVシネなのか調べても、このご時世なのに情報がなさすぎてよくわからない。たぶんVシネかと思われる。脚本・編集・監督の青山真治自身ですら本作品を抹消したいのかなと勘ぐりたくなるほど圧倒的な駄…
>>続きを読む麻薬を強奪した女と逃避行する刑事の映画。
序盤の森林から一貫して高低差を利用した銃撃戦がテキパキ描写されてるのに、それを放棄してブルース・リー的な格闘アクションを撮ってしまう辺り好き勝手に撮ってるな…