男が目を覚ますと部屋のテレビには自分が写っていた。
そこに写った自分は2分後の未来の自分だというのだが…というショートムービー。
なるほど、『ドロステのはてで僕ら』の基になった作品!
あまり深く考えずに観れば普通に楽しい作品なんだけど、ちょっと深く考え始めるとこの作品がいかにヤバい作品かを実感します!
これどうやって撮影したんだっていう緻密な構成は想像するだけでその複雑さや準備の大変さに頭が痛くなります!
自分なら作りながら大混乱する自信があります(笑)
しかも約10分をワンカット!
よくこのややこしい設定で70分にまでのばそうとチャレンジしたよなぁ(笑)
まさにエンタメに対する情熱の賜物だと思います!
ほんと凄い!!