ゴジラではなく、人生劇場 -1.0。
普通に戦争映画始が始まってビビった。
敗戦直後のアンダーグラウンドな部分を描いた映画は初めてだったのでおもしろかった。旅一座ものの側面もおもしろかった。
やや長回しが結構あって、そういうカットは緊張感を楽しみながら見れた。
ラストのバトルの天井の梁のショットとか、アドリブ的ドロドロタイマンとか力の入り用がえげつなかった。
赤ちゃんがガチ泣きしてるのは今だったら問題になるだろうなーと思った。
エンディングは戦争シーンから始まっただけに、強いメッセージ性を感じた。