能ある鷹が、せっかくの稀少な爪を深々と隠した挙げ句にあっさり捨てちゃうヤツ
そういうの…次世代へ受け継げ？🤤
ああ、こうやって伝統は消滅していくんだね💡
その技を必要とする境遇の者達も居たろうに、ひたすら勿体無い
そっち側の視点から観ちゃう層には向いてない静かな静かな作品
ウグイス鳴く森の中での一騎討ちをあっさり遠くから鉄砲で始末されるのが、褪める😦
いやいやいや、タイトル通りお手持ちの刃で片つけたれや
そんな雑な扱いあるか❗️ってなる
そもそも一騎討ちに他者が手を出すの卑怯じゃない？
ついこないだまで武士だった奴らが世の流れで鉄砲隊員になって、お手軽な武器に依存し出して
主流だった武士道もすっかり忘れ去られたのかという哀しさもあったり
不幸せを強いられてた きえを救う為にあの嘘つき姑を隠し持ってた剣術で成敗してくれた方が良かったのに、と真っ先に思った前半w🤔ホント問答無用で斬って良かったよアレ
危うく きえ死ぬとこだったじゃん
大奥の方が似合うであろう高島礼子は質素なメイクと装いでもやっぱ、華があった✨
そんな酷い目に遭ったらさぁ、もうどん底に心折れた女一人じゃ生きる気無くなるの判りきった事じゃん？😢
緒形拳さん悪役❗️そして思ってたよりマゲ似合ってた
緒方の御家老が糞でしたわ、銭形の平次や暴れん坊将軍を召喚したくなったね‼️
腹に据えかねてご意見したあの宴の席でそのまま退治するのかと思ったのに、オッサンは効率が悪い
一旦帰宅すんのかオッサン🤨
そういう段取りが二度手間ロスタイム
袴で用を足すのって、大変だなぁ
家来がいなかったら濡れそうw
え、そこで？あまりにも地味で、よそ見してたら見逃したよヤツの死に様😳
そんな一瞬だとは思わなかったから普通に見逃した😓
そして、やって来た高齢の医者の方が息切れてて死にそう🤣🤣🤣
「おそらく体内は血の海であろう」で、ワクワク出来たけれど地味な敵討ちやな…
成る程、血の海は見せてはくれない仕様😗
剣豪アクションを観る作品じゃないのね、あくまで絆とか虚しさとかそういうヒューマンな部分観るヤツよね
タイトルさぁ、「二度と人を殺すのは嫌だ」その一言で良くないか？🤫
鬼の爪なんてあたかも凄そうなの観られそうなタイトルにするから、鬼の爪欠乏症になったわw
「たそがれ清兵衛」はそんな風には思わなかったんだけどなー
まぁ、あちらさんは主演が殺陣のプロですもんな✨
今作は優しき武士の宝の持ち腐れ、にも観えたりする暗殺剣術
護るべき時にもふるわずにいたから結局この世に絶望して自害されたりするんじゃん、ってなった
「いつ殺るの❓️今でしょ⁉️」って時にも秘技出さないの、どうなん？
「るろ剣」の抜刀斎だってここぞという時は抜いて斬るんだよ？
下級武士だからそんな事言えるんじゃないかなぁ感もしたよね
お国の最前線は…他国と貿易も活発化して、大砲やら鉄砲やらいよいよ物騒になってきて殺戮目的の最新武器を得て使いこなそうとしてる
そんな世の流れにおいて、現実逃避で消極的なんじゃないのとも思えたわ
あなたがそうして戦わない分、どこかの誰かが生死の狭間で血と汗にまみれてるんじゃねぇのと
いや、夫婦だけの話ならこのオチでめでたしめでたしだけどもさ
いや、せっかくその暗殺スキル…😦
使わなきゃ師匠も教え損になるんじゃない？
師匠の存在意義も失われるじゃん
謀反起こした狭間の方に鬼の爪が伝承されてたら彼等夫婦は被害に遭わずスムーズに勧善懲悪出来たかも？
そうなるとこれは…師匠の人選ミスか🤔
