えり

アナベル 死霊館の人形のえりのネタバレレビュー・内容・結末

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

不気味さ、来るぞ来るぞという壊される怖さはありました
日本に生まれ日本に暮らしていて、キリスト教徒でもないので、悪魔の怖さがぴんとこない

怖いのだけどその怖さが身近なものでない感じ 異国ホラー。
悪魔の姿は絵にかいたような悪魔すぎて、個人的には見えない方が好み。
見える悪魔よりも、アナベルよりも、
先に広がる闇のほうが怖い。
エレベーターに乗っても ボタンを押しても同じ階しか行けないの怖い。

勿論ビックリさせるようなシーンは怖いんですけど それ以外の描写で 怖さのツボのようなものがちょっと違うかなと感じながら見ていました。
えり

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