真実を追う記者たちは、巨大な権力に立ち向かわなければならないときがある。
それが大統領だろうが容赦なく真実を追求し、報道する。それが報道の自由ではあるが、往々にして都合のいい解釈のもとでの偏向報道…
TOHOシネマズ日比谷で鑑賞。
この映画、物語以前に、観始めてからすぐに、あのロバート・レッドフォードが老いててビックリした!!
ストーリーは知らないで観に行ったのだが、2004年のアメリカ大統…
どちらかと言えば共和党の方が結局マシ。という思想なんだけど、証拠を元に疑惑を追及できるジャーナリズムには頭が下がる。間違えた(嵌められた)とはいえ職を奪われたのは健全なジャーナリズムを脅かすこととし…
>>続きを読む大きな問題を構成する一つの要素が間違っているからといって、その問題が正しくないとは言えない。その間違いに焦点が当たることで、問題が見えなくなってしまう、ないことになってしますことが最近はとても多いと…
>>続きを読む目を張る抜群の演技力。
決してなくなる事のない裏の大きな力。
あの時の大統領選でアル・ゴアさんが大統領になっていたら本当に世界はもっと違っていただろう。
しかも少しの票の差で。
その辺りは"不都…
ちょっとこの年代のアメリカの歴史を追ってないと分かりにくい映画ではある。固有名詞多いし、エスタブリッシュメント層子息がベトナム戦争への徴兵を回避していた問題など、観客が知ってる前提でどんどん進んで行…
>>続きを読むこの映画は、事実に基づくストーリーなので仕方ないんですが、スカッとしたい人になかなかに辛い事実でした。
なので、観てからしばらく書き込む気力が無くなってましたが、そろそろ記憶も怪しくなるかもなので…
© 2015 FEA Productions, Ltd. All Rights Reserved.