マスコミの光の部分と影の部分を一本の映画に入れ込んだ感じ。
ここ数年の日本のマスコミの問題とかを想起させる。要点を忘れ、叩くことに目的が移ってしまうことの問題。ことが終われば全て忘れて肝心の要点は…
これはダンラザー達 解雇された側から見たエクスキューズな映画だと思われる、あのブッシュなら、日本人から見てもさもありなんとは思うけど、メイプスが言った逆で偏見に満ちた色眼鏡で物事を見れば、白いモノで…
>>続きを読む「何で報道の世界に入ったんですか?」
この質問に対し、ロバート・レッドフォード扮するダンがこう答える。
「好奇心、それだけさ」
全てはこの言葉に詰まってる。
仕事してて、本当に細かいことだけど、
…
調査報道が衰退しているという危機感は報道の本場だと思っていたアメリカでも同じなんだなと思います。最大の問題点は、お堅い報道は視聴率が取れずお金にならないこと。そして、権力を批判するような報道はスポン…
>>続きを読む無名のブロガーの記事が瞬く間に広がって行きマスメディアの記事の信憑性が問われていく様は今の日本ともリンクする。
記事の中身は確かなエビデンスに基づいている必要があるが、それはあくまで記事が真実であ…
ブッシュ大統領が再選をかけて大統領選を戦っていた2004年頃。CBSの大物キャスター、ダン・ラザーが「ブッシュは若い頃、親の地位でベトナム行きを逃れた」と報道番組「60ミニッツ」で発表。だが「資料・…
>>続きを読む【真実には、すべてを懸ける価値がある。】
権力を監視する唯一の存在 ジャーナリズム 大衆は非難することしか興味がない 誰も主旨をみていない 全くその通りで "Curiosity is everyt…
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