クモ怪人

さよなら歌舞伎町のクモ怪人のレビュー・感想・評価

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)
3.5
新宿歌舞伎町のラブホにおける1日の出来事をゲスエロく描く。我が国最大の歓楽街のラブホで何も起きないはずがない。

オッパイが揺れる。密室で様々な痴態が繰り広げられる。チタイだチタイ、ワッチョイ!ワッチョイ!

ラブホ店員や変態なお客、風俗嬢などが様々なドラマを繰り広げる。皆、ワケアリだけど明日への希望を持って生きている。

役者それぞれが自己主張し、それぞのストーリーをキラリと光らせる。

染谷将太がアディダス3本ラインジャージで決めまくる。抜群の安定感だ。

韓国代表、イ・ウヌがデリ嬢を体当たりで演じる。メインの染谷や前田敦子を食っている。乳○も立っている。これは縁起がいい。スタイルも抜群でエロ可愛いらしい。拙い日本語に萌えてしまう。

性と性がぶつかる。心と心が交錯する。さよなら、歌舞伎町、薄汚いけど生命力に溢れているぜっ。ありがとなーっ、ファッキン、センキューッ、バッキャローッ!
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