ラスト・ベガスの俳優陣の映画をあたっている。昨日はデニーロだったので本日はマイケル・ダグラス。
仕事しながら観れる軽さが良かった。孫娘のおかげで、クソジジイがみるみるおじいちゃんになった。
実行力の…
主人公オーレンは妻を亡くし、ドラッグにハマったものの更生した息子が逮捕されるとのことで孫娘を預かって欲しいと。
性格ひん曲がってるオーレンは隣人の協力あって嫌々預かり、周りの人と孫娘のおかげで人が良…
んー、期待したよりはイマイチでした。
なんかよく思うのが、なんで偏屈な主人公にごく当たり前かのように親友とも言えるような仲の方が元からいたり、周りがちゃんと関わっていたり親切なのでしょうか。
本当の…
大きな感動や衝撃はなかったけど、見たあとあたたかい気持ちになれた。
初めはオーレン、なんて嫌な奴だと思ったけど、他人の気持ちを察するのが下手なんだなとだんだん分かってきた。オーレンも息子も、根はいい…
終わった後は、こんな歳の取り方したいなぁ…っていう気持ちで涙が止まらなかった…
いつになっても人生の終わりは自分さえ終わりを決めなければ死ぬまで終わらないんだよなぁ
最初は頑固で人の意見はつっぱ…
家族、友人、恋人。地位や名声を手に入れ、ひとりの時間を堪能していようが、他者との関わりのなかで生まれる思いやりや絆などに勝る幸せはない、と思わせてくれる作品。
マイケル・ダグラス演じるオーレンが保…
演技は素晴らしかったが、全て主人公にとって都合の良いように流れていくのが、とても不自然に感じた。特に、内見に来た夫婦は、オーレンがきちんと対応しなかったにもかかわらず家を契約し、「いつでも遊びに来て…
>>続きを読む