WISH I WAS HERE／僕らのいる場所の作品情報・感想・評価

夢を諦めきれない35歳の役者エイダンは、生活費を妻に稼いでもらい、子どもたちの教育費を父親に出してもらって生活していた。しかし、父親がガンを患い、教育費の支援が滞ってしまう。そこでエイダンはホームス…

• #2021水ログ
• #水_2014

オタクの監督の夢見る青臭い願望を叶える映画。

売れない俳優の35歳無職の夫をサポートする理解ある妻は現実に存在しません。監督の妄想です。

不仲な父と息子の和解の物語だけじゃ弱いから、妻と子供たち…

"最古の職業みたいだ

- 何のこと？

- 最初に現れた天使のことさ

- とても美しいの"


"なぜ溶接メガネを？

- 白い光の中でもよく見えるから

おばあちゃんを探せる"



ペニーレ…

• #やたらと公立校をディスッてるけど何故？と思ったらそういう理由か。奥さんの会社の同僚がウザすぎ。ユダヤ人の学校でアラブ人は敵だと教えてるのって思想的にナチスと大差ないレベルでは…ユダヤ人一家が主役なのに周囲の人が無神経で差別主義者に描かれてるのには何の意図があるんだろう？
• #人生の終わりについて、家族の関わりについてが描かれるがそこに宗教が絡むのであまり理解できない。ただ、母親の死を引きずり余命が幾ばくもない父親に会うのが怖いという主人公の弟の気持ちは分かる。