Aya

ハッピー・クリスマスのAyaのレビュー・感想・評価

ハッピー・クリスマス(2014年製作の映画)
3.1
彼氏にフラれ、子供が生まれたばかりの兄の家に転がり込むアナケン。

本来物書きである儀姉は、子育てばかりの毎日に嫌気がさし、また書き物をしたいというが時間がない。

アナケンに子守を任せたいが、酔っ払ってぶっ倒れたり、友達の子守といちゃついたり、そこそこ責任感のない行動に疑問を感じている。

儀姉は意を決して、借りている部屋で再びキーボードに向かうが、遊びに来たアナケンから官能小説を書けば売れるし、ナニーも雇えるし金で解決できるじゃん!と言いだし、アナケンの友達も引っ張り込んで3人で官能小説を考える。

それ普段のアナケンじゃん!!
てやつw

かなり地味です。
厄介者の妹が兄貴夫婦に迷惑をかけるだけで、なかなか擁護しようのない行動の繰り返しなので、特別何かお話があるというわけではない。

アナケンはこの映画内で全然成長しないんだけど、最初は本気でウザがられてた儀姉とクリスマスに創作を通してお互いを知り、絆を深める、という話。

あと、アナケンが日頃行なっているだろうと思われる、女同士でSEXについてあれこれいう話。

2014年の作品がなぜ今頃Amazonに・・・。
Aya

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