重かった…
スコセッシのどのマフィア映画よりも恐ろしかった気がする。
信仰とはなにか。辛かった。
アンドリューガーフィールドと窪塚さんの演技素晴らしさ。
江戸時代の藩主は、英語があんなに喋れたのでしょうか…?井上さま。
「日本人は物に固執している所が危険に感じるけど…」みたいなことを冒頭にジュリアンが言っていたのが印象的で、
ひょっとしてその性質故に踏み絵が非クリスチャンを示す象徴に利用されたのかなという気がしてる。
そして現代でも何となく言わんとしてることが分かる。
ギャングオブニューヨークと同じ脚本家なのか…どおりで…絶望を感じさせるパワーがすごすぎて耐えきれない。