塩

沈黙ーサイレンスーの塩のネタバレレビュー・内容・結末

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

島原でキリスト教弾圧、迫害が過激化。1640年、弾圧により師が棄教したという内容の手紙がイエズス会に届く。それを見た弟子の2人が帰国したい日本人のキチジローと長崎に行く。

隠れ切支丹の島。五島列島で村人選別踏み絵。
キチジローが銀貨300枚のために裏切る。
カブラル神父からポルトガル語を習った通辞役が、言葉や食べ物を批判し、仏教を下に見ていると批判。棄教しなけば百姓が死ぬと伝える。死ぬことで天国に行くと信じる切支丹は死を恐れない。

侍が拙い英語で会話する。田舎から町へ移動。日本の文化が見える。全世界で通用しなければ「心理」とは言えない、その証明をするために日本でも布教活動を行っている。キチジローの踏み絵のお手本タイムと裏切っては許してくれと懺悔を懇願するのが笑ってしまう。
信徒5人が穴吊りの拷問を受け、パードレが棄教をする。井上奉行により、パードレーは亡くなった日本人の名を引き継いで生活する。
塩