昔小学校でキリシタン弾圧の歴史は学んだものの、隅に載ってた踏み絵の写真が印象的だったくらいで、まさかここまで酷い事が起きていたなんて思いもしなかった。
多くの日本人と同じく信仰になんの関心も馴染みもない私だから、正直絵を踏むだけの形式的なものなら全然いいじゃん！自分自身の心が信仰してたら問題ないじゃん！と思うけど、この映画を観ていかに宗教が人々の心の拠り所となっているのかを垣間見た気もする、、
とにかく観終わった後は、終始考えさせられた。
それにしても、日本人の俳優の演技が上手かった！慣れない英語を使いながらもここまで演じきって、やっぱ役者さんて凄いなぁと感心させられた。
(てかエンドロールにEXILEのアキラの名前が見えたのは気のせい？どこにいたの？)
