弾圧された日本のクリスチャン
たちの物語。
映画館で観なくて良かった。が正直感想でした。
初めは弾圧されているただの農民達に酷いことをすると気持ちが
辛くなったけど…
途中から弾圧する側の日本人の
立場になって観た。
昔の日本人は…国を治める日本人達は知っていたのだと。
日本人が真面目で一途で
一旦信じたらめげない事。
だから必死に弾圧したのだと。
信心を捨てずひどい事になっている人達を観てて、キチジローみたいに軽やかに踏んだら良かったのに…そして心の中で深く信心すればいいのに。神さまは踏んだくらいて怒らないないのに…(^_^*)
信心されてる方に叱られそうですが…試されると決めたのは
本人なのでもしかしたら…
不幸ではないのかも。
無宗教の私にはやはりマジクリスチャンのスコセッシ監督の言わんとしている所理解出来なかった。
3時間も使うならキリスト教が入ってきた時の人身売買とか商売の悪い面も表現して欲しかった。
でないと物語としてメリハリがないし、頑張ってる日本人俳優が浮かばれない(^_^*)
だだ何事にもおいても差別や弾圧はいけない事だなあとは
振り返させられた。