Roi

レクイエム 最後の銃弾のRoiのネタバレレビュー・内容・結末

レクイエム 最後の銃弾(2013年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

















※注意:備忘録、read my profile

危城を見てラウチンワンが好きになったので、ルイクつながりで。
前から気になっててDVD借りたのに見れなかった後、すぐにCSで放送あったのは運命かと思った…

一番好きなシーンは窓際書類整理マンのティンと偉くなったチャウの掛け合い。
ここのラウチンワンの演技がすごい好き。
自分の中に溢れるあの時の気持ちをずっと持ってて、それをぶちまけまいと自制しながらチャウを説得しようとしてるところにすごい興奮した…
今の自分にはそれができないのに、できる立場にいるチャウは乗り気じゃ無い。
全編観てから思ったけど、チャウはワイが死んだのは自分のせいだと思ってる?
(ティンはもちろん自分のせいと思ってるだろうけど)
この三人、三角関係ぽくていいなあ。ティン→チャウ→ワイ→ティン?
ティンはチャウを選び、ワイを選ばなかったティンをチャウは責めてて、ワイは密告したチャウを責めている。
カーセッ(車を使ったプロレス)シーンは三角関係丸出しでちょっと笑った。
最後のアジト戦、みんな固いな?一人は自ら手切り落としても平気な面だし、二人はちょっと撃たれただけじゃ怯みもしない…すげえぞこいつら…
ブッダとのタイマンは、事切れたワイを盾にすれば2人とも生き残れたのではと考えなくもないけど、ティンはこれでやっと自由になれたのかなと思ってちょっとホロっときた。
全体的にすき、すき。男同士の友情燃える。ラウチンワンの株がギュンギュン上がってしまった一本。ルイクかっこいい。
あ、あと、ボビー!!コンさん!!!!!!(ドラゴンマッハ)
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