プラナリア

レクイエム 最後の銃弾のプラナリアのレビュー・感想・評価

レクイエム 最後の銃弾(2013年製作の映画)
4.7
猛烈な熱さと切なさでぐちゃぐちゃにしてくる映画。前半のクライマックスである機銃ジェノサイドからの"究極の二択"のシーンで映画に背筋を正された感覚を味わされる。

そこから先はもう全部ヤバい!後悔と懺悔、人生の晩夏、二度と元どおりにならない関係性と、それさえ乗り越えてみせる友情、友情!!!あらゆる動作に付随する感情に我々は想いを馳せてしまう。多少のガバは胸の熱さでねじ伏せろ、史上最高の挿入歌、それが『レクイエム/最後の銃弾』
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