小さい頃に植えついた記憶は残り続けて人を狂わしていくんだなと
結構いらないシーンずっと使いまわしてる気がした
結構構成が飛ぶから繋がりが分かりにくかったりした。
言葉の言い回し方とか中村文則をか…
自分が自分でいられなくなりそうなとき、自分が「まとも」な人間じゃなくなりそうなとき、いつもぼくをひきとめてくれたたいせつな作品。「俺は、お前には、幸せになって欲しいんだよ。俺もお前も駄目になったら、…
>>続きを読む子供時代に顔見知りのレイプを目撃した2人の少年がそれぞれの心の傷を抱えて生きる姿を淡々と描いた原作小説ありの日常系映画?
圧倒的説明不足で見ている人の想像に任せるような演出が多く、時系列も頻繁に変わ…
167本目。おうち映画121本目。
最後の命 観ました。
芥川賞作家・中村文則のミステリー小説を、柳楽優弥を主演に迎えて初の映画化という作品。2014年の柳楽優弥さんです。U-NEXTにて。
『幼…
元々中村文則の原作小説が好きで、映画化されていると知り鑑賞した。
原作のどんよりと暗く、重い純文学の世界観が映像でもしっかりと再現されていて、主演の柳楽優弥を始め、この物語の核となる主人公の親友「…
ホームレスのお使いを(好んで)していた小学生親友2人。
ある夜にホームレス内でのレイプをみてしまって、トラウマになっちゃう話。
大人になってもトラウマは続く。
けど2人のトラウマの持ち方が正反対…
原作読了。中村文則作品が好きで、何が映像化されてるんだろうか、と思って調べてみたらまさかの映像化済み。しかも柳楽優弥と矢野聖人。これは観ないと。
小説やら漫画やらの映像化は、原作の方が面白い事は大…
「去年の冬、きみと別れ」と「悪と仮面のルール」に続き、3作目の中村文則原作映画。ほんとうに、この人の映画化作品にはハズレがない。ダークな世界観と一段深く引きこむセリフ、そして希望を残すラストには、原…
>>続きを読む人の心は、どのくらい弱いのだろう?
同じ出来事でも、なんとも思わない人間もいれば大きな痛手を追ってしまう人間もいる。
性的なことに関しては、尚更…
被害者が全てを打ち明けることも出来ず、当人以外にし…